第3回:SBI R3 Japan「世界のブロックチェーン企業、1分間でわかる!」

2019-09-26

第3回

◆目次

1.SBI R3 Japanとは?

2.SBI R3 Japanの取り組み

3.UNBLOCK TOKYOでは

【SBI R3 Japanとは?】

親会社であるR3社は米国を拠点として活動しており、同社が展開するコンソーシアムには世界各国の中央銀行や規制機関を含む各種業界から300団体以上が参加しています。SBI R3 JapanはR3社とともに、SBIが筆頭株主として出資、設立されました。同社は金融機関同士での完全な相互運用が可能な決済、取引プラットフォームを提供しています。

R3/Cordaのご紹介はこちら

【SBI R3 Japanの取り組み】

SBI R3 Japanではデータベースプラットフォーム、「Corda(コルダ)」を提供しています。Cordaのコンソーシアムには日本から三井住友銀行やNTTデータが加盟しており、NTTデータではCordaを活用し、銀行間での決済の調停を効率化する試験が実施されるなど、活用へ向けた動きが進んでいます。

また、Corda上で構築される貿易金融のためのプラットフォーム「マルコ・ポーロ・ネットワーク」も展開しており、顧客によりよいサービスを提供する目的で、金融機関からはバンク・オブ・アメリカが、事業会社からはダイムラーが参加し注目を集めています。

これらの事例からわかるように、Corda、マルコ・ポーロ・ネットワークを活用することで、既存の金融、貿易に求められる厳しいコンプライアンス、業界標準をクリアしながらも、ブロックチェーンによる最先端のビジネスを導入することが可能になります。

【UNBLOCK TOKYOでは】

10/5では、 SBI R3 Japan、 山田宗俊 氏に「Blockchainプロトコルとプラットフォームの未来とは」にパネリストとしてご参加いただきます。

【山田宗俊 氏について】

SIer、ベンチャー企業、日立コンサルティングでのプロジェクトマネージャーを経て、2016年、エンタープライズ向けブロックチェーンCordaを開発するR3に日本人社員第一号として参画。2019年、R3とSBIの合弁会社SBI R3 Japanに移籍。Cordaの第一人者としてビジネス開発を推進。FLOCブロックチェーン大学校ではビジネスコース(金融・証券分野への応用)を担当。Mediumブログを通じて、ブロックチェーン情報を発信中。

 


第1回:Enterprise Ethereum Alliance
第2回:Ontology
第4回:MakerDAO、 Dapp.com
第5回:Band Protocol、FinMirai、Infinity Blockchain Labo
第6回:Harmony、COINSTREET
第7回:RSK、 NEO
第8回:OmiseGO、 LEVIAS
第9回:Blockstack、Animoca Brands

 

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