イギリスFCA、暗号資産を手掛ける企業の登録条件を一部修正

2020-02-04

イギリスの金融行動監督機構(FCA)はこのほど、暗号資産に関わる業務を展開しようとする企業の登録条件を一部修正し、申請時にかかる一連の費用を改めて設定したことが分かった。

同機構によると、該当企業の年間営業収入が250,000ポンド(約327,000ドル)以内の場合では、2,000ポンド(約2,600ドル)の登録費用が必要とされる。一方で250,000ポンドを上回った場合では、企業がFCAに10,000ポンド(約13,000ドル)の登録費用を払わなければならないと規定した。

FCAが定めた去年10月の規則を見れば、企業の年間営業収入の多少に関わらず、一律5,000ポンドの登録費用を請求した。これに対してFCAは、ベンチャー企業の負担を減少させる目的でこの制度に変わったが、申請が拒否された場合ではその費用を返却することができないと強調した。

既報によると、イギリス当局は2020年1月10日から暗号資産を手掛ける企業への監督規制を大規模に開始した。これは同国のマネーロンダリング対策(AML)・テロ資金供与対策(CFT)の一環として展開されたという。

 


 

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