ロシア連邦内閣成員が辞任表明 地元のビットコイン価格が約200ドルの割増

2020-01-16

ロシアのイメージ

ロシア連邦のドミートリー・メドヴェージェフ首相が1月15日、内閣成員を率いて辞任を表明した。これに対し、ウラジーミル・プーチン大統領がこれまでに内閣の貢献に謝意を表し、内閣の再編成までに内閣の役割を変わらずに果たすべきことを要求した。

この影響で、地元の人気を集めている取引プラットフォームのEXMOから提示されたビットコイン価格は、通常の相場よりも約200ドル割増された9024ドルであった。一部の資産保有者が政治的な環境の変化により、資産移転などの目的でビットコイン価格を上昇させたと言われている。ロシア連邦議会の下院は、今年上半期に暗号資産の法的地位に関する投票を実施する予定があるが、内閣の再編成がこの過程に影響を与えると懸念されている。

ロシアのほか、イランやアルゼンチンなどの地域にも、ビットコイン価格が通常の相場より上昇した事例が見られ、多くの人がビットコインを「安全資産(Safe Haven Assets)」として扱うようになっている。

 


 

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