英国歳入税関庁、仮想通貨犯罪に関連情報収集ツールを開発

2020-01-21

英国

Public Technologyの報道によると、英国の歳入税関庁(HMRC)が最近、年間予算10万ポンドで「暗号分析」と呼ばれる仮想通貨犯罪に関わる情報収集ツールを開発しているという。

ビットコインをはじめとする仮想通貨の決済応用が拡大する中、脱税やマネーロンダリングといった犯罪活動にも悪用される恐れがあるとして、HMRCは「取引履歴はブロックチェーンに保管され公開されているとはいえ、実際の取引参与者はそうではない」と強調した。

HMRCは、現段階においてビットコインやイーサリアム、ライトコインを含む少なくとも7種類の仮想通貨の取引状況と価格変動を追跡できるツールが必要だと述べた。

更に一般の仮想通貨への追跡ツールが導入された後に、モネロやジーキャッシュ等、匿名性に特化した仮想通貨向けのツール開発も予定しているという。

 


 

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