フェイスブックの仮想通貨が新たな仮想通貨監督改革を推進する可能性

2019-06-18

Facebookの仮想通貨「リブラ(libra)」

Facebookの仮想通貨「リブラ(libra)」は マネーロンダリングやテロリストの資金調達ためのツールになる可能性があり、議員や規制当局の目に留まっている。

専門家によると、最大の懸念は同社のメインWebサイトとその姉妹プラットフォームであるWhatsAppとInstagramを使用することで、Facebookの世界規模のコインがマネーロンダリングにさらされる可能性があることだという。

先月、アメリカ合衆国財務長官を務めるSteven Mnuchin氏は、仮想通貨が違法行為に利用された際に、素早く資金を遮断するために仮想通貨を監視していると述べた。今後数ヶ月以内には、Facebook管理者に対し、「リブラ(libra)」の仕組みと使用方法に関する説明を求める公聴会が開かれるという。

すでに支払会社に対する厳しい規制がある欧州連合では、新しい規則が施行される予定であり、来年1月10日には欧州の第5次アンチマネーロンダリング指令(AMLD5)が開始され、デジタル資産やプリペイドカードの運営者を含む、取引の受取人の識別と、情報の収集と共有に関する要件が厳しくなるという。

 

 


News from:Politico

この記事をシェアする:
Related Article

あわせて読みたい関連記事

COLUMNS

コラム

すべてのコラムを見る