中国、仮想通貨取引への取り締まりを強化中 TRON、BINANCE公式SNSを閉鎖

2019-11-25

北京や上海を含む中国各地の金融監督機関はこのほど、仮想通貨取引への取り締まりを強化し、違法活動を行っていると見られる業者の逮捕実施という急展開を見せている。

北京警察は先日、BISSと呼ばれる無許可の仮想通貨取引所を摘発し、同取引所が違法な資金調達を行ったとして詳しく調べている。

また仮想通貨プロジェクトTRON、大手取引所BINANCEが利用している微博(Weibo)の公式アカウント(中国版ツイッター)を閉鎖したことが明らかになった。

中国国内では、仮想通貨やブロックチェーンを名乗る「ポンジ・スキーム」が相次いで、投資家は大きな損失を被らせている。

今回は取り締まり対象になるのは、「中国国内で仮想通貨取引所を設立し、仮想通貨取引のサービスを提供すること」、「海外の仮想通貨取引所に対して代理売買を含む資金の入口を提供すること」、「独自のトークンを発行し、ビットコインやイーサリアムを調達すること(ICO)」という三つがある。

この影響も受け、ビットコイン価格が7000ドル割れ、6790ドルに触れたことによって、過去6か月の最低値を記録した。

 


 

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