米CFTC会長:イーサリアム2.0を証券と見なす可能性

2019-11-14

Heath Tarbert

BitcoinExchangeGuideの報道によると、米商品先物取引委員会(CFTC)会長を務めるHeath Tarbert氏は、監査機関が如何にPoSを採用するトークンを証券として分類するかという内容に言及した。

同氏の話によると、担保として預けられたトークンが証券だと見なされるが高い。現在の状況では、イーサリアムは証券ではなく商品として扱われているが、そのコンセンサスアルゴリズムをPoSに切り替えると、イーサリアムの分類を見直さなければならないとのこと。

先月、同氏はニューヨーク州にて開催されたイベントの中で、イーサリアムは商品であるため、CFTCの規制に適用すると表明した。

ETH2.0には、Stakingシステムが存在しており、投資家はネットワークから利益を継続的に得られることから、Howeyテストに違反する恐れがあり、イーサリアムを証券として取り扱うようになる可能性が高いと考えられている。

マイニングという分散型の手段を通じて、仮想通貨を獲得するのが一般的な認識だが、Stakingに変えればその特徴が変わっており、監査機関がそれなりの措置を取りながら、対応しなければならないとHeath Tarbert氏は強調した。

米国証券取引委員会(SEC)がビットコインETFの申請を却下する厳しい対応とは異なり、CFTCはより広い原則を制定することで、イノベーションを生み出すことに対して積極的な態度を持つと考えられている。

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