リップルCEOのブラッド・ガーリングハウス氏、年内上場の可能性を示唆

2020-01-27

リップル(Ripple)CEOのブラッド・ガーリングハウス(Brad Garlinghouse)氏はこのほど、リップルが年内に上場する可能性を示唆した。同氏はスイスで開幕されたダボス会議でウォール・ストリート・ジャーナル紙に、「IPO(新規上場株)はリップルにとって自然な進化」との説明をした。

先月、リップルが既にシリーズCラウンドを通じて2億ドルの資金を確保した。同社の時価総額は100億ドルと想定されている。Crunchbaseのデータによれば、リップルはこれまでに合計2.936億ドルの資金調達を実現したという。リップルが先週公開した2019のQ4市場レポートでは、売上が前期比80%減少の1,308万ドル相当のXRPにとどまったほか、XRPの価格が前期比約22%の下落を示した。

リップル上場の情報を巡って様々な見方がある。IPOによるXRP価格の下落の恐れがあり、既に大量な資金を有するリップルにとってIPOを実施する必要がないと批判する声が高まる一方、IPOでリップルの規模を更に拡張し、他社を買収することで技術の普及と応用を促進する観点もあった。

 


 

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